企業の見える化資料
『企業の見える化』は今後DX推進や業務改善を行う必要があると考えている企業にとっては必要不可欠なものです。SWOT分析やピクト分析など、様々な手法で分析をし、今足りていないものや今後必要になるものなどを見失わないようにし、戦略を立てることができます。また、採用時の資料や会社案内としても非常に役立ちます。
- プロジェクト概要
- 企業が抱えていた課題
- 私たちの提案
- 成果物
『企業の見える化』は今後DX推進や業務改善を行う必要があると考えている企業にとっては必要不可欠なものです。SWOT分析やピクト分析など、様々な手法で分析をし、今足りていないものや今後必要になるものなどを見失わないようにし、戦略を立てることができます。また、採用時の資料や会社案内としても非常に役立ちます。
『業務の見える化』も企業の見える化と同じくとても重要なプロセスとなります。どの部署、人がどんな業務を抱え、どんなフローで業務をこなしているか、どこでどんなデータが排出されているかなどをすぐに把握できる状態にしておくことで、業務改善はもちろんオンボーディングの強化にもつながります。
本案件でお客様が当初目的としていたものが仕様書作成の業務改善でした。当初はツールやアプリの作成を想定していましたが、企業や業務の見える化を経て現状必要な最低限のツールをご用意させていただくことになりました。日々の業務に関わる重要なツールですので、短期間でお金をかけて作り切るよりも時間をかけて修正を重ねていく必要があると判断しました。打ち合わせを重ねる中でお客様も私たちの提案に大きく共感していただき『時間をかけて育てる』という共通認識を持つことができました。
『見える化』を行う中で、顧客の管理方法が非常にアナログで資材の圧迫が進んでいることが判明しました。当初の相談にはなかったことですが、企業にとって非常に深刻な問題であることに、土台の調査と資料化を進めたことで気づくことができました。アナログデータのデジタル化と、様々なルール決めをすることでアフターサポートや営業に役立つなど、社内のデータベースが非常に有益なものになりました。
本案件では相談者の経営者の意見だけでは把握できないことが多々あり、実際に現場で対象業務を行う社員の方への帯同調査が必要であると判断しました。数名の社員へヒアリングと帯同調査を行ったことで、非効率な部分やデータの作成方法、業務のばらつきなどが判明し、これらを資料として納品させていただきました。こちらについては上記の仕様書作成シートの制作に役立ったのはもちろんですが、引き続き『業務の標準化』を目指してプロジェクト進行をおこなっております。
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